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褐色土器撮影の比較

2017.07.07

いずれも x-rite カラーチェッカー パスポートによるカメラプロファイ ル作成とプロファイル使用でカラー コントロールしています。

撮影データは
ストロボ使用(2灯・トップライト + メインライトはパラソル)
3機種ともS= 1/60sec.、f= 13
レンズ
645Z FA645 75mmF2.8
GFX GF63mmF2.8 R WR
X1D XCD 3,2/90 mm


3機種とも明部・暗部の再現は良 好で、発色も単一彩色の土器等では ほとんどその差は認識できないでしょう。
コ ントラストにやや差があり、645Z の コントラストが高めに、GFX はやや 低めに再現されています。
いずれの機種もアオリによるピント コントロールは出来ないので、高さ のある壺の底部はアウトフォーカス となっています。

Hasselblad X1D 褐色土器

2017.07.07

ファイル 11-1.jpg

褐色土器撮影
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http://www.maishaken.jp/images/testraw/170417_X1D_5758.DNG

FUJIFILM GFX50s 褐色土器

2017.07.07

ファイル 10-1.jpg

褐色土器撮影
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http://www.maishaken.jp/images/testraw/170417_GFX_5752.DNG

PENTAX 645Z 褐色土器

2017.07.07

ファイル 9-1.jpg

褐色土器撮影
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http://www.maishaken.jp/images/testraw/170417_645Z_5746.DNG

部会ドキュメントVol.8

2010.06.03

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ファイル 8-2.jpg

部会発行のドキュメント8
タマウチさんが中心となって執筆した「デジタル撮影でのワークフローについて」。
デジタルカメラは記録精度がシビアで、運用方法によってはカメラの性能が大きく左右される。また、様々な運用方法は銀塩でそれぞれのフォーマットを使用してきた撮影方法によく似ています。
こういった運用方法を銀塩フォーマットに置き換えてデジタルカメラの用途別にワークフローを構築する提案。
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部会ドキュメントVol.7

2008.07.04

ファイル 7-1.pdf
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部会発行のドキュメント7
デジタルアーカイビングに明るい、部会の川瀬さん執筆の「デジタルデータの長期保存に向けて」。会誌Vol.19に掲載の記事のpdf版。
文化財写真をデジタル化する上で避けては通ることのできない「長期保存」。各種デジタル画像フォーマットの特徴や性格から長期保存向けのフォーマットに迫る。
画像上部のリンクからダウンロード可能。

部会ドキュメントVol.6

2008.07.04

ファイル 6-1.pdf
ファイル 6-2.jpg

部会発行のドキュメント6
2007年にアナウンスされたKodakの「フォトCD」システムサポート打ち切りから実用的に各OSでの対応ができなくなる事への対応を示した「フォトCDシステムの終焉とコンバートの指針」のpdf版
文化財写真分野やその他画像アーカイビング系を中心に普及したフォトCDでしたが、開発から20年を経てとうとう形式自体の存続が危ぶまれる状況になり、デジタル機器の宿命を見ル事ができた事例です。
画像上部のリンクからダウンロード可能です。

部会ドキュメントVol.5

2008.07.04

ファイル 5-1.pdf
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部会発行のドキュメント5
文化財写真に必要不可欠な「正確な色再現」のためのワークフローの第一歩となるニュートラルカラー記録を示したもの。
会誌19号や別刷りのドキュメントとして発行した文章のpdf版
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部会ドキュメントVol.4

2008.07.04

ファイル 4-1.pdf
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部会発行のドキュメント4
部会員勝田さんが執筆した「チャートを利用したDSC・レンズ評価について」
画素数神話を突き崩す特集として行った2008年度の活動の一環です。
デジタル撮影の場合、感光体がシビアである故にレンズや機材の性能差の影響が画素数による影響よりも大きいことを示そうとした活動でした。
画像上部のリンクからダウンロード可能です。

部会ドキュメントVol.3

2008.07.04

ファイル 3-1.pdf
ファイル 3-2.jpg

デジタル部会発行ドキュメントの3
部会員の栗山さんが調査した埋蔵文化財分野でのデジタル写真使用実態調査結果。
2008年時点での埋蔵文化財写真分野でのデジタル写真事情が如実に表れて、分析されています。
画像上部のリンクからダウンロード可能です。

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