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平面・厚みのある冊子の撮影比較

2017.07.07

他のスタジオ撮影と同じくカラーコントロールし、同じレンズを使用しています。
ライティングは実際の使用を想定してタングステンランプ2灯でライティング。

3機種ともS=1/4sec.、f=13

土器と同様に彩色が少ない対象であり、色再現の違いはほとんど認識できない状況です。
厚みのある冊子で、被写体の端部で被写界深度を確認出来るでしょう。被写界深度はX1Dが最も深く認識出来ます。全体のシャープネスは645Zが最も高くみえます。