記事一覧

陶磁器・ガラス撮影比較

2017.07.07

土器等と同様にx-rite カラーチェッカーパスポートによるカメラプロファイル作成と作成したプロファイル使用でカラーコントロールしています。

ストロボ使用。メインライトはバウンス使用。
シャッタースピード・レンズ等の撮影データは土器等と同じ。

プロファイル管理しているので各色の傾向はほぼ同じ範囲で収まっていますが、X1D は青系の感色傾向が他の機種と少し違う傾向に。また、ガラスの透明感は GFXの再現が他の機種と少し違う傾向であることが確認出来ます。
いずれもハイライトから シャドー部まで良好に再現できており、センサーサイズの余裕が感じ取れます。